《羌瘣物語》象姉の仇を討つ為だけに生きるはずだった【涙】

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キングダム 人物紹介

名前 羌瘣(きょうかい)
秦国に生まれ
羌族(きょうぞく)のひとり
剣の達人であり後に飛信隊の副将を務める

羌瘣紹介

蚩尤(しゆう)の掟に振り回される過去

羌瘣(きょうかい)羌族(きょうぞく)のひとり。

羌族は修練を積ませ” 蚩尤(しゆう)“の名を継ぐものを輩出させることに全てを掛ける一族。

候補に選ばれた者は” (さい)“という儀式に参加する。
“際”は19の種族から各2名を選抜し、最後のひとりになるまで殺し合う。

羌瘣にはふたつ年上の 羌象(きょうしょう)と共に育つ。
一緒に鍛錬を積み、共に生活する。

象姉との思いで

実の姉ではないが” 象姉(しょうねい)“と呼び、本当の姉のような存在。

羌族(きょうぞく)からは 羌瘣(きょうかい)羌象(きょうしょう)の2名が”際”に参加することが幼いころから決まっていた。

羌瘣が13歳の時に”際”が決行される。
羌瘣は”羌象の為に”犠牲となり死ぬ覚悟があった。

際の当日、目が覚めると夕方・・・。
羌象により眠らされていた・・・。

際はすでに終わり、羌瘣は羌象の首を抱きかかえた。
羌象の首を抱きかかえる

しかし (おきて)により蚩尤になれるのはひとり。
羌瘣は族の年寄りに自害を命じられたが皆殺しにする。

際では羌象は他の者に集団攻撃により死んだことを知る。
蚩尤(しゆう)である 幽族(ゆうぞく)(れん)に復讐するために生きることを決意する。

羌瘣の初陣 蛇甘平原の戦いに参加

幽族(ゆうぞく)(れん)()国にいる情報があった。
関門を超えるために、 (しん)が魏へ侵略する戦争に紛れて参加する。
蛇甘平原(だかんへいげん)の戦い)

そこで (たく) 伍長(ごちょう)・信・ 尾平(びへい)尾到(びとう)と出会い伍を組む。
しかし羌瘣の目的は復讐、出来るだけ言葉は交わさないように努める。

魏との闘いが始まるとすぐに羌瘣の伍は窮地に陥る。
伍の仲間が諦めかけると羌瘣はつぶやく。

“策がある”
窮地に呟くキョウカイ

羌瘣は周りの状況を把握し、生き残る策を伝えると同じ伍だけではなく、周りの者も同調する。
羌瘣の策により信たちは生き残れた。

馴れ合いを好まない羌瘣が進んで発言にする姿。
それに信は違和感を覚え理由を尋ねると羌瘣は答える。

“こんなところで死ぬわけにはいかない”
助言の理由を答えるキョウカイ

その返事に意味深にどこか嬉しそうに信は笑う。

死戦を乗り越えた羌瘣達にまた試練が訪れる。
上官の 縛虎申(ばくこしん)の命により敵将を討つため突撃を行う。

騎馬隊に付いていくため歩兵は必至で走るも 尾平(びへい)が転ぶ。
羌瘣は剣を抜き尾平を救った。
殿をつとめるキョウカイ

“こんなところで死ぬわけにはいかない”と言ってた羌瘣が、隊のため危険なしんがりを買って出る。

嬴政暗殺に加担するも信を殺せない羌瘣

魏との戦いが終わった後、羌瘣は羌象の仇である幽族の連の居場所を探るが見当たらなかった。

秦国に戻り探ると 呂不韋(りょふい)陣営にたどり着く。
呂不韋陣営から情報の代わりに依頼されたこと。
それが 秦王(しんおう)嬴政(えいせい)暗殺である。

蚩尤(しゆう)は暗殺の特殊部隊。
羌瘣(きょうかい)には容易いことであった。

そして羌瘣は復讐のためだけに生きている。
迷いはない。

ただひとつだけ気がかりなこと。
それは政と信が繋がっていることを知る。

羌瘣は信の前に現れ忠告をする。
“王宮には絶対に近づくな”

羌瘣の警告

しかし信に 肆氏(しし)から王宮に向かうよう連絡が入る。

羌瘣が政の首を狙うため王宮に入ると、政を守る信の姿があった。
信に”一緒に戦場に行った誼で見逃してやる”と言われるも聞く耳を持たない。

象姉(きょうねい)の復讐のため。

羌瘣と信では剣技のレベルが違う。

羌瘣であれば数秒で信を殺すことも出来たであろう。
あえて羌瘣は急所を外す。
羌瘣と信の力の差

圧倒的な力の差を見せつけることで信が諦めると考えた。

しかし信は諦めるどころか戦いの最中に剣技が上がる。

そんなとき羌瘣の弱点が露呈する。
羌瘣の 巫舞(みぶ)という舞を踊る間は、 軍神(ぐんしん)を宿し人間離れの強さを見せる。
だが、呼吸が尽きると戦闘不能に陥る・・・

羌瘣の呼吸が限界に近付いたとき、他の刺客たちが現れる。
現る刺客達

羌瘣は蚩尤として恐れられていた羌瘣も標的に。

羌瘣はつぶやく
”策がひとつ”

信は刺客10人を相手に時間を稼ぎ、呼吸を戻した羌瘣は舞った。
羌瘣の舞

羌瘣ふたたび戦場へ 趙国を目指す

嬴政の暗殺に失敗した羌瘣は、独自のルートで 幽族(ゆうぞく)(れん)を探す。
連は ()から (ちょう)へ移ったと情報が得ると、関門を抜けるため再び戦に参戦する。

向かった部隊は信のいる隊。

しかし羌瘣を待っていたのは信だけではなかった。

羌瘣の中で何かが変わる

復讐のために生きていた羌瘣の中で・・・何かが変わった。