キングダム飛信隊メンバー全員紹介まとめ

キングダム人物紹介

飛信隊とは、秦国の信が率いる部隊。

信が百人将(ひゃくにんしょう)になったときに大将軍・王騎(おうき)によって命名される。

初期メンバーは百姓で構成された村の荒くれ者ばかり。
武功を挙げると徐々に隊員も増え、飛信隊メンバーも出世・成長していく。

飛信隊

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信(しん)

信(しん)

キングダムの主人公であり、飛信隊の隊長を務める。
戦争で親を亡くし城戸村(じょうとむら)下僕(げぼく)として働く。

下僕した先で(ひょう)という同世代の少年と出会う。
(ひょう)が目指していたのは天下の大将軍。
信は漂に感化され、大将軍を夢見るようになる。

剣は幼少期から漂と特訓し、一般の大人では相手にならない程の腕前。

秦王(しんおう)嬴政(えいせい)と出会いから、小さな土地と家を手に入れ、武将としての一歩を踏み出す。

 

蛇甘平原(だかんへいげん)の戦いで初陣を飾り百人将に昇格。
次戦である馬陽(ばよう)防衛戦で、王騎(おうき)から特殊な任務を受け、その際に飛信隊(ひしんたい)という隊の名をもらう。

将軍になると李信と名乗る。

河了貂(かりょうてん)

河了貂(かりょうてん)

山民族(やまたみぞく)梟鳴(きゅうめい)族の生き残り。
梟鳴族は山民族の死王と呼ばえる楊端和(ようたんわ)に滅ぼされ、河了貂は祖父に連れられ荒くれ者が集まる黒卑村(こくひむら)に移住する。

しかし5歳で祖父が他界し、悪党の手伝いをして生活するようになる。そこに突然、信と秦王(しんおう)(せい)と出会い転機を迎えることになる。

 

王弟である成蟜(せいきょう)の反乱を信と政と共に乗り越える。

その後、小さな家をもらった信と共に暮らすが、あることを切っ掛けに軍師を目指す。

その約1年後・・・飛信隊(ひしんたい)の連敗を救うべく、河了貂が軍師として現れることに。

飛信隊が窮地を迎えるたびに、軍略で挑み成長を遂げていく。

飛信隊の一部のメンバーからは「娘軍師(むすめぐんし)」と呼ばれ、尾平は「テンちゃん」と慕われる。

幼少期に男性のふりをしていた名残から一人称は「オレ」

河了貂(かりょうてん)関連:《河了貂物語》テンは戦いはいつも孤独との戦い【泣ける】

羌瘣(きょうかい)

羌瘣(きょうかい)

初陣で信・尾平(びへい)尾到(びとう)澤圭(たくけい)と同じ()で出会い、飛信隊結成には副長となる。
羌族(きょうぞく)に生まれ、(おきて)により死ぬことになった幼なじみである羌象(きょうしょう)の復讐のために生きる。

幼なじみを失ったショックで感情を失くすが、飛信隊(ひしんたい)の仲間に少しずつ心を開く。

緑穂(りょくすい)という愛刀を使い、軍神(ぐんしん)を降臨させ舞い踊るように戦う。

剣の腕前は信を超え、師匠とも言える存在。
その本気の戦い方を見た者は「人の業ではない」と言う。

戦術にも長けており、飛信隊の参謀役も担う天才。
窮地で作戦が思いつくと羌瘣は言う。

「策がひとつだけある」

 

のちに独自の部隊である羌瘣隊を持つが、行動は飛信隊と共にする。

羌瘣(きょうかい)関連:
《羌瘣物語》象姉の仇を討つ為だけに生きるはずだった【涙】

羌瘣(きょうかい)関連:
《羌瘣物語2》敵討ちの先に見た光景 飛信隊離脱【泣】

 

澤圭(たくけい)

澤圭(たくけい)

府楼村(ふそんむら)出身で(しん)初陣(ういじん)伍長(ごちょう)(上官)になる。

体格は小さく気が弱いため伍長として人気がなく、いつも余った者と()を組む。
そのため周りからは「最弱の伍」と冷やかされている。

しかし澤圭(たくけい)は最弱だからこそ、伍の戦い方を知り、自分の伍では死者を出さずに、幾多の戦いを乗り越える強者(つわもの)

頼りない風貌だが、龐煖(ほうけん)にやられた信をかばい尾平(びへい)尾到(びとう)と共に龐煖の攻撃を受け止る。
味方の命を第一優先で行動する。

 

信は身分に関係なく人を呼び捨てにするが、澤圭を「(たく)さん」と敬称を付け呼ぶ数少ない人物。

信の初の上官であり尊敬と愛着を込めていると伺える。

その他に信が敬称を付けて呼ぶのは、飛信隊(ひしんたい)の副長である「(えん)さん」ぐらいである。

尾平(びへい)

尾平(びへい)

初陣で信と同じ()に属し、飛信隊(ひしんたい)に入隊する。
城戸村(じょうとむら)出身で幼少期から信を知る。

性格はひょうきんでお調子者。
飛信隊の仲間からは「出っ歯」とからかわれる。

戦で多くの活躍はないが、夜営では飛信隊の”盛り上げ隊長”として皆を笑いに誘う。
隊長である信を隊員はバカにし、そして慕われるのは尾平の力が大きい。

村には東美(とうび)という女性を残し戦場に出る。

尾到(びとう)

尾到(びとう)

尾平(びへい)の弟であり、共に初陣に参加し信と同じ()に入る。

性格は兄とは異なり穏やかでおとなしい。
(ちょう)軍との戦いで飛信隊は龐煖(ほうけん)に敗れ、その後も万極(まんごく)軍に追い打ちに合う。

尾到は気を失った信を背負い、必死で逃げるも傷が深く命を失う。

羌瘣(きょうかい)は飛信隊を代表するかのように「尾到はいい奴だったな」と嘆く。

尾到(びとう)関連:《尾到物語》信のため、誰かのため、託された想いのために【泣ける】

渕(えん)

渕(えん)

元々は王宮に雇われ(へき)が派遣した連絡係。

信の強引な誘いにより、信と共に王騎(おうき)の修行受け”率いること”を学ぶ。

飛信隊(ひしんたい)初期から副長を務め、荒くれ者が多い隊員をまとめる。
武力も知力も並みだが、それでも飛信隊を支える姿に隊員からの眼差しは熱い。

飛信隊の多くは役職に関係なく呼び捨てで呼び合うが、渕は王宮に雇われいたなごりで”信殿(しんどの)“と呼ぶ。

渕(えん)関連:【飛信隊副将・渕物語】 渕(えん)が王騎から学んだもの

田有(でんゆう)

田有(でんゆう)

(しん)の初陣で出会い、麃公(ひょうこう)軍・縛虎申(ばくこしん)隊で共に戦う。

歩兵である信が途中で騎乗したことから、信を「騎兵殿(きへいどの)」と呼んでいた。
無謀ながら勇敢に立ち向かう信に一目を置き、自ら飛信隊に志願し入隊する。

飛信隊はガラが悪いものが多いが、比較的大人で頼れる存在。

後に飛信隊怪力三人衆のひとりとなる。
戦になると先頭に立ち、飛信隊の拡大と共に田有も出世していく。

羌瘣(きょうかい)とは支援関係で戦うことが多い。
そのため羌瘣が女であること、そして影を抱え生きていることを察している。

麃公(ひょうこう)将軍から酒の一気飲みに誘われ、挑む姿に「わしに劣らぬ色男」と称される。

沛浪(はいろう)

沛浪(はいろう)

田有(でんゆう)と同じく、麃公(びょうこう)軍・縛虎申(ばくこしん)隊で信と出会い共に戦う。

信が百人将になると進んで入隊する。

信に「荒くれ者でも強い伍を集めてくれ」と言われ、誘ったメンバーが初期の飛信隊となる。
ガラの悪い飛信隊をひっぱり中核を担う。

田永(でんえい)とちょっと顔がかぶっていることは内緒。
ヒゲがある方が沛浪(はいろう)であり、周りを気にする大人な発言が多い。

田永(でんえい)

田永(でんえい)

沛浪(はいろう)にでかく稼げると誘われ、伍長として飛信隊に入る。
すぐに手が出てしまうほどガラが悪く口も悪い。
(しん)河了貂(かりょうてん)を「ガキ」と呼ぶ。

信のことをバカにすることが多く、よく言い合いのケンカになる。
女が戦場にいることが気に入らず、河了貂が軍師になることを最後まで認めなかったのも田永。
しかし、河了貂の才に気付き徐々に認め始める。

強面(こわもて)で近寄りがたいが、実は飛信隊では”いじられ役”。
尾平には「泣いていた」と冷やかされ、周りの笑いを誘う。

竜川(りゅうせん)

竜川(りゅうせん)

田有(でんゆう)に誘われ飛信隊に入隊する。
飛信隊怪力三人衆の一人。

体は田有よりも大きく「馬鹿力は田有の3人分はある」と自負する。

敵が一般の歩兵であれば、一振りで数名を吹き飛ばす。
性格は優しく大人しい、ガラが悪い飛信隊では稀な人物。

村には小さな子と妻を残し戦う。

崇原(すうげん)

崇原(すうげん)

初期の飛信隊メンバーであり、信には「剣術バカ」と呼ばれる程の達人。
経験の多さから人を見ると”強さを察する”特殊な能力を持ち、初見で信を認める。

龐煖(ほうけん)を前にすると、その強さを察知し、誰よりも先に「逃げろ!」と叫び、無謀に立ち向かう信を止める。

羌瘣(きょうかい)の戦い方を見て「人の技ではない」と驚く。

龐煖に敗れた飛信隊は万極(まんごく)軍に追われ、そのとき左目を失うが勇敢さは失うことなく前線で戦う。

のちに飛信隊の歩兵長に昇格する。

松左(しょうさ)

松左(しょうさ)

初期飛信隊のメンバーであり槍の使い手。
敵陣を突破する時は、よく崇原と共に果敢に前線で戦う。
物事に動じず、周りを見渡し冷静に分析するタイプ。

信の兄貴的存在であり、よく信を諭すように叱る。

河了貂(かりょうてん)には下半身を見せたり、からかったり、お茶目な一面もある。

のちに飛信隊の歩兵長補佐に昇格する。
朱海平原の戦い(趙国の業攻め)では、新人歩兵を救いに行くも・・・。

魯延(ろえん)

魯延(ろえん)

飛信隊初期メンバーであり、経験豊富な老兵。
戦術眼に長け、飛信隊では参謀の役割も果たす。

玉鳳隊(ぎょくほうたい)との手柄争いでは、飛信隊しか出来ない泥臭い戦術で手柄を上げる。

河了貂(かりょうてん)が入隊する前は、作戦を信・(えん)羌瘣(きょうかい)魯延(ろえん)で考えているが、実際は羌瘣と魯延が中心。

地理や敵軍の情報も豊富に知り、解説の役目も果たす。

山陽の戦いを最後に現役を引退。

その後、息子が飛信隊に入隊に希望するが試験で落とされる。
その理由は「息子と言えど年齢は50歳で体力的に付いていけなかった」らしい・・・。

去亥(きょがい)

去亥(きょがい)

飛信隊初期メンバー。
蛇甘平原(だかんへいげn)の戦いでは信は、第四軍縛虎申(ばくこしん)隊に所属していたが、それより過酷な戦場であった第二軍で生き残る。

顔に右側に大きなアザがあるのが特徴。
口の悪さは飛信隊の筆頭格であり、飛信隊の中でも脇役と思われていたが、徐々に頭角を現す。

飛信隊が千人隊になると什長昇格など徐々に出世する。

朱海平原の戦い(趙国の業攻め)では、趙の三大天である龐煖と戦うも・・・。

 

中鉄(ちゅうてつ)

中鉄(ちゅうてつ)

飛信隊初期メンバー。
体格は良くギョロ目で口数が少ない。

飛信隊の怪力三人衆のひとり。

どことなく気味が悪い存在であり、富村(ふそん)の殺し屋の異名を持つ

口数のせいで出番が少ないのが寂しいが、陰で味方の為に体を張る場面も多く、頼もしい存在。

竜有(りゅうゆう)

竜有(りゅうゆう)

飛信隊初期メンバー。
去亥と共に蛇甘平原の戦いでは、多くの者が亡くなった第二軍に所属し生き残る。

飛信隊初期メンバーであり腕力は強いが、あまり出番がない。

しかし料理になると別。
異常ほど料理に燃えて、その腕前は河了貂も認める。

慶(けい)

慶(けい)

飛信隊初期メンバー。
(しん)尾平(びへい)と同じ城戸村(じょうとむら)出身の青年。

強制徴兵により飛信隊に入る。

戦闘時には常に(こう)と共に尾平(びへい)の近くにいる。
(もしかすると尾平が率いる隊員なのかも)

夜営のときは、ふざける尾平の”つっこみ役”という大役を受け持つ。

あまり知られていないが何気に男前。

昴(こう)

昴(こう)

城戸村出身の飛信隊初期メンバー。
純粋であり心配性な少年。

戦闘シーンではほとんど顔を見せないが、激戦を乗り越える飛信隊で何気に生き残る強者(つわもの)

農民出身であり士族に憧れ「いつか自分も出世し士族に・・・」と目を輝かせる。

純粋がゆえに空気が読めず周りが言わないことを口し、その度に叱られる。

また、純粋ゆえにつっこみ役に回ることも多い。

石(せき)

石(せき)

飛信隊初期メンバー。
山の民・青石族(せいせきぞく)の族長であり飛信隊の飛び道具的な存在。

優れた聴覚を持ち、龐煖(ほうけん)に敗れ逃げた仲間を石笛によって集結させる。

ハシュケン

ハシュケン

飛信隊初期メンバー。

石の隊に所属し山の空気を読むことができる。
山間の戦いでは活躍する。

脇次(きょうじ)

脇次(きょうじ)

飛信隊初期メンバー。

元々は沛浪(はいろう)の隊員だった人物。
出世し伍長として飛信隊に入る。

夜営時に龐煖(ほうけん)に襲われ死亡する。

山和(さんか)

山和(さんか)

飛信隊初期メンバー。
脇次(きょうじ)と同じ元は沛浪(はいろう)の隊員であり、沛浪に誘われ飛信隊に入隊。

襲ってきた龐煖(ほうけん)に槍を向けるも、次の瞬間に殺されてしまう。

筏建(ばつけん)

筏建(ばつけん)

飛信隊初期メンバー。
元は沛浪(はいろう)の隊員であり飛信隊に入る。
「ブヒヒ」という変な笑い方をする人物。

脇次(きょうじ)山和(さんわ)と共に龐煖(ほうけん)に討たれ死亡。

文穴(ぶんけつ)

文穴(ぶんけつ)

飛信隊初期メンバー。
龐煖(ほうけん)の夜襲により飛信隊が襲われときに羌瘣(きょうかい)が盾となり時間を稼ぐ。

次の瞬間、羌瘣が飛信隊を逃がそうとするも、龐煖に両断される。

有義(ゆうぎ)

有義(ゆうぎ)

飛信隊初期メンバー。
龐煖に襲われた際に助けを求める自分の隊員を庇う。

襲ってくる龐煖(ほうけん)に果敢に槍を向けるも隊員と共に死亡。

邦(ほう)

邦(ほう)

飛信隊初期メンバー。
去亥(きょがい)竜有(りゅうゆう)とつるみ、共に飛信隊に入隊する。

有義(ゆうぎ)が龐煖に殺され逃げようとするも、竜有(りゅうゆう)の危機を伝える声もむなしく、龐煖に首を跳ねられる。

楚水(そすい)

楚水(そすい)

元は郭備(かくび)隊の副長。
郭備が暗殺されたと同時に飛信隊が臨時の千人隊となり、郭備隊七百人を連れ飛信隊に編成され、飛信隊でも副長を務める。

歩兵中心で編成される飛信隊にとって貴重な騎兵隊を操る。

最前線で突撃することもあるが、裏からサポート役も担える貴重な存在。

 

輪虎(りんこ)凱孟(がいもう)と対峙し、重傷を負うもその度に前線復帰する。

知性も高くスマートに見えるが、何気に飛信隊で一番の”不死身の男”である。

列兄弟(れつきょうだい)

列兄弟(れつきょうだい)

郭備(かくび)隊員。
楚水(そすい)と共に飛信隊に入隊する。

(ちょう)将の玄峰(げんぽう)を打ち取るために、突撃する信を守る。

無数の矢から信の盾になり、兄は死亡する。

岳雷(がくらい)

岳雷(がくらい)

麃公(ひょうこう)軍の千人将。

麃公の死後、飛信隊が三千人隊に昇格し飛信隊に編入される。
(飛信隊に入ると隊名を”飛麃(ひひょう)“へ変更し乱戦特化兵となる)

無口で武骨な性格。
麃公が信のことを孫のように可愛がっていたことに対して、嫉妬に似た感情を抱いている。

大食いで夜営時に特盛を河了貂(かりょうてん)に頼むと「さすが岳雷」と信に笑われる。

信が将軍になると「黒飛麃」という部隊長になる。

我呂(がろ)

我呂(がろ)

岳雷(がくらい)と共に麃公軍から編入され飛信隊へ入隊する。

気が強く口が悪いが実力は確かで、常に前線に立つ。
役職は岳雷(がくらい)より役職は下と思われるが、飛信隊では目立つ存在。

作戦会議でもよくチャチャを入れるが、筋が通った命令には尽力を惜しまない。

信の呼び名は、鼓舞する時には「大将」、無茶をすると「バカ隊長」と呼ぶ。
ちなみに岳雷の呼び名は「ダンナ」。

信が将軍になると「赤飛麃」という部隊長になる。

田考(でんこう)

田考(でんこう)

河了貂(かりょうてん)が軍師になると補佐に就任する。

軍師は後方支援という立場であるが、河了貂は自分を危険にさらすことがあり、
河了貂と共に戦場に入る。

河了貂と飛信隊の間をつなぐ伝令もする。

岐鮑(きほう)

岐鮑(きほう)

(きょう)村出身の卒兵(へいそつ)
(兵卒とは一番下級の兵士のこと)

代々、大峡川(だいきょうがわ)の漁師の家で育ち、飛信隊で一番川に詳しい男。
自分では「川のことなら魚より詳しい」と豪語する。

舟も橋もない渡河(とか)の戦いにおいて、飛信隊副長・渕が命を懸けて隊員を率いて川を渡り切る。
しかし岐鮑は渕とは違い命綱のロープなしで渡る、何気にとてつもない人物。

信は将来「海軍を作りたい」と言っている。
現在は卒兵だが・・・

労我(狼牙)(ろうが)

労我(狼牙)(ろうが)

飛信隊の一般兵であり途中で入隊する。
(おそらく合従軍のあたり)
練村(れんそん)出身であり地元では有名な荒くれ者。

自称は”ブチ切れ狼牙”。
しかし実力は(こう)にあっさり関節技を決められるほど弱い。

 

本当は名は「労(ねぎらう)」に「我(われ)」と書き「労我(ろうが)」。
しかし「狼(おおかみ)」に「牙(キバ)」と書き、「狼牙(ろうが)」という偽名を使っている。

おそらく労我という名前はコンプレックスなのだろう。

愛すべきキャラクター。

那貴(なき)

那貴(なき)

桓騎(かんき)の側近を務める千人将。

黒羊丘(こくようきゅう)の戦いで一時的に飛信隊に入る。
飛信隊が慶舎(しゃけい)の首を狙う時に、誰よりも早く慶舎軍の裏に回り込み飛信隊を助ける。

黒羊丘の戦いが終わると桓騎に直談判し、飛信隊へ異動を申し出る。
桓騎軍から怒りを買うも、その理由は「あいつ等と食う飯が上手い」と言う。

桓騎は飛信隊を「青くせぇ戦い方」と評していたが、その「青くせぇ戦い方」に魅了されていた人物。

戦い方は「逃げ、隠れ」と得意とし、飛信隊が窮地のときにサポートに入る。

呂敏(ろびん)

呂敏(ろびん)

那貴(なき)一家のひとり。
那貴と共に桓騎軍から飛信隊へ入隊する。

那貴一家は少数で危険な場所に顔を出すことが多く、那貴はそんな場面でもクールだが、呂敏は文句を言いながら必死で付いていく。

仁(じん) 淡(たん)

仁(じん)淡(たん)

河了貂(かりょうてん)は飛信隊の進化させるため新兵を募集し、入隊を希望してきた兄弟。

左側が兄であり名は蒼仁(そうじん)
長いまつ毛と八重歯が特徴。

右側が弟であり名は蒼淡(そうたん)
もさっとした顔とゴツイ体格。

父は今はな亡き、中華十弓と呼ばれるほどの弓の名手である蒼源(そうげん)

体力は兄弟ともに一般以下だが、幼い頃から狩り磨いた弓術を買われて、特別に飛信隊にへの入隊を認められる。

河了貂(かりょうてん)が以前から考えていた弓兵の特殊部隊として編成される。

しかし二人は戦場に出るまで「人を打ったことがない」という大きな弱点を抱える。
闘う恐怖に震えながら立ち向かう。

干斗(かんと)

干斗(かんと)

(じん)(たん)と共に新兵募集により飛信隊に入隊した一般兵。
気が強く腕っぷしに自信があったが、崇原(すうげん)には手も足もでない。

しかし一般平民から成り上がった飛信隊に憧れ、根性だけで厳しい試験を乗り切る。

戦場では飛信隊の古株に何度も命を救われ、その度に泣きながら成長していく。

おまけ 漂(ひょう)

漂(ひょう)

信が窮地に立つとイメージの中で現れる少年。

両親を戦争で亡くし、集落の長の元で下僕になる。
そこに同じ境遇の信が現れ、一緒に下僕として働く。

夢は天下の大将軍。
信は漂に感化され共に大将軍を目指すようになる。

2人で剣術を修行しているところ、秦国の大臣である昌文君に身請けされ、秦王嬴政(えいせい)の影武者に任命される。

一カ月後、信の前には瀕死の漂が現れる。
漂は自分の死期を悟り、信に大将軍の一歩を歩ませるため、秦王の居場所を伝え死亡する。

漂の最後の言葉は
「俺を天下に連れて行ってくれ」

信はこの時に漂が持っていた剣を背負い戦場に出る。
その背中を支えているのが漂である。

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